ExESS 化学物質マネジメントシステム
 
 
 
 
主な特長
化学物質総合管理ExESS では、企業が持つ全ての製品(化学物質、混合物、成形品)情報を成分単位で管理できます。
単一データベースで化学物質情報を一元管理するため、製品に含まれる危険有害性や該当法規制などを、本社、工場、事業部、部門(研究開発、営業)等の組織・拠点を跨いで把握できます。
この仕組みにより、化学物質情報を各部署に問い合わせることが無くなり、化学物質管理を効率化します。

   

 
 

 
SDS/ラベルの自動作成ExESS では、新 JIS や CLP 規則などに準拠した SDS/ラベルを簡単に作成することが可能です。
起動から印刷まで数クリックでSDSやラベルなどのレポートを出力できます。

なお、SDSやラベルなど、ExESSから出力するレポートはテンプレート形式になっているので、ユーザ様ご自身に変更していただくことも可能です。

   
   


  
 

化学物質数量管理化学物質の管理は、法人/工場/事業部/部/課など様々なレベルで行うことが可能であり、さらに改正化審法、EU REACH 規則に対応した数量管理が行えます。製品や混合物については、成分比率に応じて各化学物質に数量が按分されます。また、ERP の販売管理システムなどのデータを ExESS へ取り込むことも可能です。

   
 【化学物質管理画面の例(拠点毎でのツリー表示)】  【化学物質数量管理画面】







 

 
多言語対応ExESSは、日本語、英語、韓国語、中国語など、42言語に対応しています。
操作画面の表示が多言語であるだけでなく、各国の法律にも準拠しています。
日本語でEU版のSDSを作成し、出力を英語やフランス語にしたり、日本語で中国版のラベルを作成し、発行するというような運用が可能です。
※事前にそれぞれに対訳が必要になります。